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中村俊輔の日本代表
今のサッカー日本代表の中核といえば中村俊輔。日本では数少ないファンタジスタと呼べる選手の一人です。現在、中村俊輔はスコットランドリーグの強豪、セルティックの中核選手として毎試合大活躍をみせている、世界的に認められている選手です。
中村俊輔は現在の横浜Fマリノスのジュニアチーム時代からエースでしたが、体格に恵まれず当時のフィジカルの強さが求められてきた時代背景もあってか、ユースへ昇格ができないという不遇の時代もありました。ところが中村俊輔はそれにもめげず、体が小さいなら小ささを武器にするようなサッカーを、と一人努力し、桐光学園高校で3年生のときには全国高校サッカー選手権で準優勝にチームを導くまでに成長しました。
1997年に横浜マリノスに入団し、マリノスの主力選手に成長した中村俊輔はワールドユースに出場するなど活躍。2000年のU-23代表の主力としてシドニーオリンピックにも出場。さらにはJリーグ年間MVPを日本人選手最年少で受賞しました。サッカー日本代表のA代表にも選出され、アジアカップでは優勝とベストイレブンを受賞するなど、日本の中心選手となって行きました。
⇒ファンタジスタ 中村俊輔
ところが2002年、当時日本代表を率いていたトルシエ監督の構想に中村俊輔は合致せずに日本代表落ち、しかもそれによって当時あがっていたレアルマドリードへの移籍話もつぶれてしまうという、二重の不運が中村俊輔に訪れました。
しかしその後、セリエAのレッジーナに移籍。セリエA残留に大きく貢献し、その後今のスコットランドリーグのセルティックへ移籍してチームの中心選手としてリーグ優勝に貢献、スコットランドリーグの年間MVPを取るまでの大選手となりました。
オシムジャパン、岡田ジャパンでも2列目のゲームメーカーとしての役割、そして世界が認めるフリーキックの名手として、ここぞの1点を取れる選手という役割があります。サッカー日本代表は中村俊輔をいかに自由にプレーさせられるか、が課題になってくるような感じがします。かつては中田英寿がそういった役回りでした。中村俊輔が日本代表の中心であることは間違いないでしょう。
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